『複数形』のオキナワを聴く　公開ディスカッション（3月5日開催）

沖縄の「音の個人史」に関するリサーチに基づくアーティスト・イン・レジデンス・プログラム「『複数形』のオキナワを聴く」。

来る2023年3月5日（日）に、ミュージシャン・映像作家のVIDEOTAPEMUSICさん、文筆家・選曲家の大石始さん、そして編集者の桜井祐さんとともに、オンライン配信で「公開ディスカッション」を開催します。

今回のプログラムでは、クライアント・ワーク的な意味での明確なアウトプットのゴールは定めず、「予定調和的な結論」を意識的に遠ざけながら、インタビューやリサーチを進めていきました。さまざまな人たちと出会い、さまざまなモノやコトを体験しながら、「『複数形』のオキナワ」に耳を傾けることを通して、何が見えてきたのか。改めて語り合いたいと思います。

▶︎日時　2023年3月5日（日）　13：00〜15：00（配信開始12：50を予定）

▶︎オンライン配信（参加をお申込みいただいた方に、メールにて限定公開のリンクをお知らせします。）

▶︎アーカイヴ視聴（当日、ご覧いただけなかった方にも、3月31日までアーカイヴで視聴いただけます。）

▶︎参加無料（事前申し込み制）
こちらの専用フォームよりお申し込みください。
視聴申し込み期間：2023年3月2日（木）〜3月17日（金）

出演：VIDEOTAPEMUSIC（ミュージシャン・映像作家）
　　　大石始（文筆家・選曲家）
　　　向井大策（音楽学、沖縄県立芸術大学）
司会：桜井祐（編集者）

（写真：norico）